みなさん、暑さに負けていませんか?
まだ4月段階ですが、冷房が効いた涼しい部屋に逃げ込みたい季節がやってきました!
おっと、もうそんな季節か、、、と思われた方、エアコンの具合はよろしいですか?
今回は、お部屋の広さに適したエアコン選びの基準についてお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。
お部屋の広さでエアコンを選ぶ
エアコンを選ぶポイントの1つにエアコンの容量を確認しましょう。
お部屋の広さ(適用畳数)とエアコンの最適な冷暖房能力を合わせてあげると、お部屋を快適温度に保つことができます。
なので、お部屋の正確な広さを測ることも必要になってきますね。
下記のお部屋の広さに最適なエアコンの容量の数値を参考にしてみてください。
- 6畳用→2.2kW
- 8畳用→2.5kW
- 10畳用→2.8kW
- 14畳用→4.0kW
- 20畳用→6.3kW
お部屋の位置でエアコンを選ぶ
部屋の大きさにピッタリのサイズ(適用畳数)がすべていい訳ではありません。
陽当たりのよい部屋や天井が高い部屋には、通常よりもパワーがいります。
特に、和室は洋室に比べ密度が狭いので、設置場所のポイントやエアコンの最適な容量はチェックしておきましょう。
こんなお部屋には大きめがオススメ!
- 南向き、北向きに大きなガラス窓がある部屋
- 最上階(屋根に近い)部屋
- キッチンと続きのリビング
- 吹き抜けや天井が高い部屋
お部屋の条件によっては大きめの適用畳数のエアコンを選ぶと、快適温度が保たれます。
エアコンをネットで購入する際に気をつけたいこと
エアコンは基本的に工事が必要になりますが、床置きのエアコンなど工事が不要な場合もあります。
ネットショッピングで購入の際は、工事が必要かどうか、工事付きかどうかをチェックしましょう。
大きな買い物なので一度相談したり、現地のお店での購入を考えるのがオススメです。
まとめ
今回はお部屋に合わせた最適なエアコン選びについてご紹介しました。
ネットで検索をかけて情報を見てみても、みな同じ商品に見えて、どれを選べばいいのかわからないのがエアコン購入の難しさではないでしょうか。
夏場、冬場に必須な電化製品だけど、結局のところ風が出れば満足なのか、それとも自分の健康を気にかけて特徴を持ったエアコンを購入するのか、どれを選択するべきか悩みますね。
色んな記事サイトから情報を集めてきて、まとめた情報をみなさんにお伝えしておりますが、もし、まだ疑問が解決できなければ、気軽にご相談ください。
次回は、エアコンメーカーごとの特徴について紹介したいと思います。
