みなさん、エアコン選びに困ったことはありませんか?
名だたる会社からお部屋に適したメーカーを選ぶのは難しいですよね。
お高い買い物ですし、お部屋に合ったエアコンを選びたい!
今回はメーカーを選ぶときに、どこを参考にするべきか、ポイントを絞ってお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください!
エアコンをスペック・省エネ性能で選ぶ
エアコンメーカーの公式サイトを覗くと、冷暖房のスペックや省エネ性能について記載されています。
エアコンのスイッチをオンした際
- どれだけの早い時間でお部屋に快適温度が行き渡るのか
- 一年間を通してどれだけの消費電力を抑えられるのか
上記の2つ、エアコンのスペックや省エネ性能は、重要なエアコン選びのポイントになります。
〈6畳用の冷暖房スペックの見方〉
能力(kW)は冷暖房のスペック値を表します。
暖房(0.6~6.2)の数値は最大値が大きいほど、早く暖まりやすい!
冷房(0.5~3.3)の数値は最小値と最大値の差が大きいほど繊細かつパワフルな運転が可能なエアコンになってくる!
〈6畳用にかかる消費電力の表示〉
「1年間にかかる年間の電気代を計算する場合、
エアコンが消費する電力量×お住いの地域の電気代単価」
エアコンを購入する際は、本体価格だけでなく、期間消費電力にも注目してみよう!
エアコンの気流特徴
エアコンのメーカーさんごとに気流へのこだわりがあります。
- 換気機能
- 自動風あて・風よけ
- 湿度と温度のキープ
上記のような感染対策やいつでも快適に過ごせるといった特徴にこだわっているようです。
あなたのこだわりにも当てはまるかもしれません。
AIセンサー搭載エアコン
AIセンサーがついていれば、エアコンの設定温度を自分で一々変える必用はなくなります。
人の温度による不快をできるだけ削除していくAIセンサーは、色んな方の助けになりそうですね。
エアコンのお掃除機能
エアコンの掃除をした経験のある方はいますでしょうか??
エアコン掃除って大変!
でも、エアコン掃除をエアコンがやってくれると助かりますよね。
最新のエアコンの機能には、人の手をできるだけ省いた掃除機能を持つエアコンが登場しているようです。
エアコンに掃除機能がついていることも大事な選ぶ基準になりそうですね。
まとめ
みなさん、ここまでご覧くださり、ありがとうございます。
それで、エアコンは選ぶことができましたか??
各メーカーの特徴を取り上げてきましたが、結局のところどのメーカーを選んでもハズレ感を感じることは滅多にないのかもしれない、というのが筆者の調べた後での感想です。
エアコンメーカーの詳細を知りたい方は各公式サイトをご覧ください。
- Panasonic「Xシリーズ」
- 三菱「Zシリーズ」
- DAIKIN「RXシリーズ」
- HITACHI「XJシリーズ」
- SHARP「N-Pシリーズ」
選ぶ際は、使用されるご本人の体質や部屋の構造なども参考にされるといいかもしれません。
過去に『お部屋の広さと最適なエアコンの容量』という記事を書いておりますので、参考までにチェックしてみてください。

参考:ダイキン「うるさらX」